感動してしまいました。

少し前にテレビで放送でしていた、解夏。
私は「どうせこんな作り物」とバカにしていました。
でも、見ると・・・。

しばらく感動でじーんと胸があったかくなりました。

ここからはネタバレ要素も含むかもしれませんので、まだ映画見てない、もしくは原作これから読むって方は気をつけて下さい。
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まず、大沢たかおさんっていう人はどうしてこうも役に合っているのか、というかこの主人公は「たかゆき」って名前なんですけど、どうも世界の中心で愛をさけぶの「朔太郎」とかぶってしょうがない。

たかゆきが、壁にもたれて泣くシーンがあるんですが、それが正に朔太郎とかぶってて何とも言えない気分になりました。

それと私はこの映画を見て初めて「ベーチェット病」という病気を知りました。
段々目が見えなくなるという病気。

もしも私がこの病気にかかったら、主人公のようにまた笑えるのかな？？


それとラストでたかゆきが、恋人のようこに「もう、泣くな」と心の中で言うシーンが一番好きです。

その恋人の映像は霧の中でぼやけていたけど、はっきりとたかゆきには見えていた。


ホントこの恋人を羨ましく思いました。

あとほとんどが長崎弁？？を使ってて、理解できない所も多々ありました(●´・ω・)a もう一回ぐらい観ないと理解できないかも。