電車男はかなりの収入です。でも電車男さんは良い人ですね。寄付してるそうです。自分の収入を・・・。

「それ、偽善者ぶってるんじゃねぇだろうな！！」とひねくれモノのみさこは思ったり（笑）
舞台版は武田真治がするみたいだけど見たいなァ。絶対オタクの役、上手いと思います。


そして「痴漢男」も読みました。っていうか話題なってない(●´・ω・)a それに内容が・・・純愛じゃねぇ！！

電車男さんはどっちかっていうと好感度バツグンタイプ。でもこの痴漢男には私は好感は持てませんでした。
何ていうか・・・「都合良過ぎ！！」みたいな。

ここからはネタバレなので読みたい人だけ・・・。
かなり長いですよ（忠告）



まず、この痴漢男はある女の人に痴漢に間違われて、警察に連れてかれちゃうんですね。そしてその女の子と少し仲良くなる。で、淡い恋心を抱く痴漢男。しかし、彼女にはそんな気はまったく無くて、逆に痴漢男を恐がっていた。彼女は昔にひどいストーカーにあっていて、それ以来男っていう生き物が駄目らしい。そんな話を聞いてますます俺が守ってあげたい！！と思う痴漢。
でもその女の子（勘違いって呼びましょう）の友達が「ごめん、あの子あんたのこと何とも思ってないよ」と忠告。こいつを関西って呼びます。そしてその関西とそして巨乳の女の子と仲良くなる痴漢（この時点で有りえない）

で、紆余曲折色々ありまして（この話、長かった）痴漢は巨乳に告られるんです（え）でも関西を好きだと気づく痴漢。関西といると楽しい自分がいる。
で、決死の思いで告白。しかし、関西は巨乳が痴漢に振られてることで、このまま自分と痴漢が付き合ったら気まずくなると思って振ってしまうんです。でも結果的に痴漢が関西に告白したことがばれて、関西と巨乳の友達関係はピンチ！！喧嘩したり色々あったり。

そして何故か痴漢に素直な気持ち（好きっていうこと）を言えない関西は罪悪感からか、痴漢を誘ってようするにヤッチャッたんです。で、痴漢はもしかしたら好かれてるかもしれないって思い再度告白したけど、また振られて。

でもやっぱり関西は痴漢が好きだから、好きってメールを送った。

って感じの話なんですけど・・・。


まずさー。いきなしオタクがよ？？巨乳に告白されるもとい、知り合うなんてホンマ奇跡ですよね。それもこれも勘違いのおかげと言えばお陰。巨乳も関西も勘違いのお友達だから。

っていうかね、全体の感想はあんまし感動は期待しないで下さい。だって何か純愛じゃないもん。ドロドロしてるもん。

ブギーポップシリーズ最新刊。
買いましたよー。でも、読めてなーい！！（切れてなーい風に）
今、ジンクスショップで止まってます。そのジンクスショップって奴を読めれば、この本を読めるのに・・・。

っていうか、ブギーポップは話がややこしくていちいち遡って、「え？そうだったけ？」みたいな感じが多くて。
ただ単に私の頭が悪いだけなんですけどΣ(ω｀;)

時間軸がごちゃごちゃなんだよ。もっと整理整頓をね。

このシリーズ、ちょっと変わった小説が好きな人なら絶対面白いと思います。

是非是非。

あーまだビートのディシプリン買ってない。今月は我慢我慢。

下手すると遊ぶお金無くなる。


っていうか今月はまだ誰とも遊んでない・・・。しかもプリクラ撮ってない！！(●´・ω・)a カラオケも行ってない！！
映画も行ってない！！


今月の最初の頃は元彼のことでうじうじしてたしなぁ。

今更なんですが・・・「メッセ」って何なんですか！！
ネットはかなりやりまくっている私ですが、メッセはやったことがない。
よく日記にも「メッセしたー」とか書かれていますが、私は心の中で「何それ？？」と疑問符だらけ。
ようするに喋るのかな？？Σ(ω｀;）調べなきゃ。

この漫画、全部売っちゃったんですけど（まぁ小学生向きなので）何か落ち込んでるときに読むと結構自分の悩みとかが馬鹿らしく感じちゃう漫画です。とにかく主人公の蘭は底抜けに明るい。テンションも超高い。

内容は昔ギャル系の女の子らがいじめとか、恋とかに悩んでいく話です。
最終巻だけ読みたいなぁ。

この中に出てくる「綾」って子が好きです（多分そんな名前だった）叶わない片思いしてたりするトコロが、女の子らしくて可愛いです。

明日は月曜日。憧れの人にアドを教えてもらえる日だ・・・。絶対緊張して喋りかけるなんてこと出来ない。

だいたいメアド教えてもらって何についてメールするって話ですよ！！今まで一回ぐらいしか喋ったことがないのに、話題ないですからぁ！！

この本安いので、思い切って買っちゃってもよろしくてよ（笑

内容としては「江國姉さん最高です！！」って感じ。
あまりこの作品は知られていないのかな？？やっぱり「号泣する準備は出来ていた」とか「東京タワー」なんかが売れたのかもしれないけど、隠れた名作と言われている江國ワールドいっぱいです。

ゲイの夫と暮らしているアル中の主人公。夫には男の恋人がいて、自分はぐうたらな生活をしている主人公。
このゲイの夫というのがかなりカッコイイ設定なんです。
そして主人公の翔子さん（多分こんな名前）も可愛らしい。いや、アル中だけどもさー。

最後の結末は本を読んでね。
っていうか特にびっくりする結末でもない（おい）

この本を小学生で読んだ私・・・。意味分かる訳ないよね。はい。この人の作品を小学五年生とかが「切ないわぁ」って言っていたら私、そんな小学生好きになれない。

この本は私が買った訳じゃなくてお母さんの妹がくれたものです。多分あんまり面白くなかったからだと思う(●´・ω・)a 私はこの本を書いた山田さんの作品は何故か肌に合わず、家にあるのもこれだけ。売ればいいのにいつまでも大事にとっていてポツンとあります。

この本には二つのお話が入っていて、私は最初のお話の「蝶々の纏足（てんそく）」のが好きかもしれない。でももう読みたくはない。

確かうろ覚えだけど主人公は大好きな彼氏がいて、でも色々あって別れちゃうお話だった気がする。

感想は「ん・・・・・まぁまぁあははははは」って感じです。私はとりあえず山田さんの作品は苦手なので。

感じ方とか全然違うし。


次の本のレビューは江國香織さんの本について書こうかなって思ってます。

いやぁ、やっと明日と明後日休みですよ・・・。もう疲れたわぁ。あ、パソコンちゃんですがまだ機嫌は損ねていないみたいです。このまま調子良くいってほしいですね。

今日は珍しく本を買いました。しかも小説！！最近買うっつっても漫画、漫画、漫画だらけだった私ですが。

「最後の夏に見上げた空は」まじでお勧めします。本気で。ちょっと文章が堅いけどそれもまた良いかなって。

話は高校生の話なんですけど、かなり内容が深くて、主人公の女の子の言葉にいちいち感動してたり。
彼女たち、高校一年生は日本が戦争をするときのために遺伝子を強化された子供たち。強力な力を得る代わりに17歳でこの世を去ることが決まっている。

ってな感じのお話ですね。


最近また家でトラブルがあって、おばあちゃんと折り合いが上手くいきません。早く家を出たいです。もうこれは何年も考えてたことだし(●´・ω・)a

あ、漫研部に見学に来てくれる子らがいっぱいいました！！感動(∀`*)正直、今はあんまり新入生には入って欲しくないかも。今の六人っていうメンバーが気に入ってるし。

最近、まともに本（漫画も含め）読む暇がありません(●´・ω・)a
いや、学校から家に帰ってきて暇じゃん！！って感じだけど、学校から家が遠いから当然帰るのも遅い。で、宿題とかなんやらしていると本読む暇もない。
それに眠いから、すぐ夜は寝てしまう。
まァ日記書くのはそれほど疲れないから全然良いけど。本読むのって結構体力使う気がする。。。

で、レビューを。まァ昔に読んでた小説です。電撃文庫っていう会社から出てます。私は電撃文庫さんの本をかなり読んでいました。過去形・・・（汗

この本は夏休み最後の日に学校のプールへ侵入した男がいた。そしてプールに行くと、手首に金属の球体をつけた謎の少女と出会う。彼女は伊里野加奈（漢字合ってるか不明）という名前。それから主人公の男の子浅羽は彼女のことが気になってしまう。
実は彼女には凄い秘密があったのだ。

ってな感じのお話だった気がする。
最終話も読んだけど、「うわァァァァ。そうなるのね」って感じ。切なかったァ。

中学生の時に感じる青春とか、汗とか涙とか恋とかいっぱい詰まってる本ですよん（≧▽≦）

この本、悪魔です。

私は今まで生きてきて、本で号泣は無かった。前に読んだ「電車男」は少し感動しちゃったけど、そんなぼろぼろじゃなかった。

でもこの絵本「いつでも会える」は号泣。

本屋さんで読んでも図書館で読んでもどこ行っても、誰かが例え変な目で見てても。
泣いてしまう。泣けてしまう。

この絵本は発売した当初、売れたらしいですね。

主人公のシロ（犬）は飼い主のミキちゃんっていう女の子が大好きだった。でもある日ミキちゃんは死んでしまう。

悲しくて、寂しいシロは・・・。って話。

あー、あらすじを考えただけで泣けてきました。
泣けるだけが良い本ってわけじゃないけど、何だかこの本には愛と勇気がいっぱい入ってますよ！！
アンパンマンなんか目じゃないですよ！！

シロ、かわぇぇなぁ(∀`*)

いきなりコミックレビュー(∀`*)
いや、今日友達にまとめて四冊借りました。「ハツカレ」今の時点で四巻まで出てます。

これね。


私。。。不倫に疲れちゃった。なんて女の人や、恋なんて信用出来ないって人が読んだら絶対愕然とすると思う。たかが漫画。されど漫画って感じです。

今の漫画はエロイのが良いとか、設定とかも凄いのが多い。特に少女漫画はりぼんとかは除いても荒れてきてる。
内容がどんどん濃くなっていって、それが当たり前みたいな。私も例外なくそういう漫画を買って読んだりするんだけど、この漫画を読んでそんな自分が恥かしくなった。

主人公はちひろっていう女の子。彼女はある朝突然にハシモト君という男の子に告られます。
で、ちひろもハシモト君を好きになって二人は付き合う。

設定なんかはっきし言ってありきたりだし「これのどこがおもろいんじゃ！！」って感じだけどホンマに読んだら目から鱗。

おもれぇ！！！二人のキャラ最高！！っていうかハシモト君は私の理想の男子に任命ね（勝手に）


そこに色々な人たちが関わってきます。


心が疲れたって人、読んでみてください。

この漫画、果てしなく好きです。内容がエロイからではなく。純粋に性と性のぶつかりあいっていうか。ホンマの夫婦の愛情ってこんな感じなんじゃないかなぁ？？

粗筋を話すと、医者をやっている男に惚れた女はあの手この手でその男をゲットする。そして夫婦生活が始まるんだけど、女はとっても「性欲」が強くて大変だったのです…。というお話です。
何か粗筋だけ聞くと変だ！！！！！！

ほとんどギャグなのでそこまでエロ度はないと思われます。


きっとこんな夫婦に憧れます。

日記に書くネタがないんじゃなくてよ！！（汗）
この本、何で買ったのか未だに分からない。

確か中学校二年生か三年生の時。
（ませたガキだった）

内容については語れることがない。レビューできない！！
言ったら全ての謎が明らかになる(￣∀￣*)


図書館に多分あると思うので、買うよりもまず借りて読んだほうがいいんじゃないでしょうか。
買う程おもろい？？って聞かれたら…私なら
「あはははは」って答えると思うし。


ぁー最近良いことないΣ(ω｀;)

「電車男」に続き、またまたネット界から本が出来ました。
今週、妻が浮気します。ってタイトル。

んー、これはあんまし読みたくないかも。
電車男は面白かったです。買って良かった。

この本は2ちゃんねるではなく、舞台はgooの掲示板だったかな？「妻の浮気に悩む男」が記事を投稿したらしい。


しかし、DEEPLOVEといい、ネットで公開されているモノを書籍化するのって流行ってるねぇ。
逆にネットでの楽しみが無くなるような気がします。


（ここから関係ない話）
明日は久々に彼氏と会います。
何かめんどー…。いや会いたくないって訳じゃないけど。
用意とかめんどうだ。

もう一年以上付き合ってるからときめきとかも無いなぁ。
まぁ、熟年夫婦みたいで良いんだけどね(￣∀￣；）

つ、ついに買ってしまいました。本日。
電車男…。

まだ読んでないんですが、わくわくしてます。

でも2チャンネルは好きじゃないΣ(ω｀;)
2チャンネル知ってる人に聞いてみたいんですが、あの書き込み達が私にはよく理解できないんですよね。

「aaaaaaaaaaaaa」ってただ書き込みしてある人とか「何考えてるんだろ？？」なんて思っちゃうんです。
そんな私が2チャンネルから生まれた本を買ってしまうとは。

とにかく楽しく読めたらいいな。

若干17歳（16歳だっけ？）が書いた！！と騒がれていた本です。
映画化しましたねぇ。

私はこれが発売された当時読みたくて読みたくて、しょうがなかったんですよ。
でも買うのは嫌だし、図書館はいつも借りられてる。

で、気長に待って借りて読みました。

感想。


「はい？？？」

いや、訳分からんっていうことじゃなく。あーチミは一体何が言いたいんだい？なんて生意気なことを思ってしまいました。
キャラに魅力がないっちゅうかアハハハヾ(￣ω￣=)ノ。。

さすが若い人が書いただけあって、淡々としてるなぁなんて思いました。

つまらないか？と聞かれたら「ノーコメント」としか言えないような本でした。

この漫画「キス・絶交・キス」ってタイトルなんですけど、まぁタイトルから分かるようにキスして仲悪くなってまた仲良しになったちゅう話です（分かりにく！！）

主人公は二人。羽鳥裕也と向坂真緒（漢字あってるかな）
一話が羽鳥サイドの話なら二話目は真緒サイドの話です。
ようするに同じ事件を羽鳥側と真緒側から読める漫画です。
今までにないタイプでいいかんじです〜。

最初は二人の関係を全然好きになれなかった。
二人とも馬鹿みたいで。
なのにやっぱ人間らしくてリアルで好きになっちまいました。
お互いの心の中を覗けるんだけど、うわぁこんなこと思うよ。あ、男の子ってこんなこと考えてるのかなーと結構感動する場面もあり。
特に二人が別れそうになった時の話なんか泣いてしまいました。
ぼろぼろ。

今、世間では「せかちゅー」が流行ってますけど。
「キス・絶交・キス」もいいですよ。
きっとあなたの心にも何か温かいものをくれる漫画です。

（絵に関してははっきり言うと下手です。そこの所はまぁ仕方ないと言うことで）

ISBN:4840210357 文庫 上遠野 浩平 メディアワークス 1998/12 ￥578
またブギーポップシリーズで。
ただブギーのレビューはもうやめます（はや
レビューするような内容じゃないので（複雑な話なので実際に読んでみないと分からないと思います）

二人の少女と四人の男の子の物語。六人は不思議な力で仲良くなっていく。そしてそこには例の死神もいたのです。
あー、あらすじ書いてもよく分からないと思いますけど、私はブギーポップの中ではこの作品が一番好きなんです。
友情物語っぽくもあるし、何だか突き放したようなお話でもある。
作者の方には敬服しますよ。読ませるのが上手い。

明日は学校のことと、初恋のことでも書けたら書こうっと。

ISBN:4840208042 文庫 上遠野 浩平 メディアワークス 1998/02 ￥578
何か、ブックレビューばっかしようかな。今回からは「ブギーポップシリーズ」で。

これはブギーポップシリーズの一番最初の物語なんだけど、私はこれを読まずに二巻目を読みました。何ていうかね、一巻を読みたい人は読んで、読みたくない人は二巻、三巻、四巻（その他続刊）を読んでも差し支えないのです。全部の話はどこかでリンクしてるけど、本によって起こる事件や事故は様々。
最初に読んだときは訳わかめだった。
SF？これSFなのかい？
でもなぁ。SFっていう括りに入れるのは間違っている気がする。作者も言っているようにこの作品はSFにも入らない。不思議な、お話同様に謎な作品だと思う。
話は少年少女たちの周りで事件が起こって（その事件っていうのも色々工夫されている）それに謎の死神「ブギーポップ」が関わってくるお話です。
こんな説明じゃ分からないと思うので、図書館や本屋さんに行って手に取ってみてください。この作品の独特な雰囲気に魅了されるでしょう。

タイトルは凄いですけど、気にしないでくだせぇ。
昨日の地震が未だに怖くて、怯えています。
もう今、東南海地震来ていいよ。そうしたら納得して死ねる。

で、レビューを。　
「僕は妹に恋をする」というタイトルの漫画です。
友達がタイトルで引いていたけど、私は何とも思わなかった。ただ、少女漫画で表現できるのか？が疑問だった。
デリケートかつ複雑。傍から見ただけじゃ全部はわかりっこない。
でも、この漫画は結構リアルに描かれていて好感持てます。男の方でも十分に読める（ただし、中学生以下は読んではいけません）
この作者の前の作品の方が好きだけど。タイトルは「朝も、昼も、夜も」だったと思う。
こっちは普通の高校生のお話。

近親相姦ってほんまにあるのかな。私は兄弟もいないし、よう分からんけど、いたら引くのかな？認めてあげようって思わないのかな？それはまだ分からない。
でも、私は「ホモ、レズ」という同性愛者に対しては何も思わない。男が男を好きで何がおかしい。性別を超えた愛ってある意味凄いよ。



日本は何故それを受け入れない人が多いのだろうか。